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天気

台風19号列島横断 西日本~東日本の広い範囲で暴風域の可能性

台風18号が去ったかと思えばまた台風。2週続けて上陸すれば10年ぶりになります。

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台風18号は中心気圧が900hPaまで下がり猛烈な勢力で最強クラスの台風と言われていましたが、先週の台風18号より西側に大回りのコースをゆっくり進み、大陸側から乾いた空気が入ったこともあって少し勢力が落ちてきました。それでも大型で強い勢力を保っています。

西日本~東日本の広い範囲で暴風域の可能性

台風は沖縄付近を通過し、九州の西を20km/sで進んでいます。23時の勢力は中心気圧が970hPa 中心付近の最大風速が35m/sです。この後は、徐々にスピードを上げながら、明日朝には九州に接近・上陸して四国、近畿を縦断、明後日には、東日本から東北地方に進みそうです。

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こちらが、台風19号の暴風域に入る確率の分布図です。西日本から東日本にかけての非常に広い範囲で暴風域に入る確率が70%以上の紫色の表示になっています。

京阪神のJR在来線24線全てを13日夕方から運休

そんな中、JR西日本は京阪神のJR在来線24線について13日午後2時ごろから順次、運転本数を減らしていき、16時頃に全ての運転を終日見合わせると発表しました。

台風接近前にこのような対応をとるのは異例で、JR西日本は「台風の勢力と祝日であることを考慮して、風雨が規制値を超えた場合、乗客が車両内に閉じ込められるのを避けるため」と説明しています。祝日とはいえ、利用客の多い東海道線や大阪環状線なども運休するので、かなり多くの人に影響が出そうですね。

首都圏でも火曜日の早朝は交通機関に影響が出る恐れ

首都圏に最接近するのは14日火曜日の未明から明け方にかけてになる予報。この時間は雨風が強まり、交通機関に影響が出る恐れもあります。もちろん平日なので通勤・通学には注意が必要です。なお、台風の速度は東に行くほど早くなるのでピークの時間は西日本に比べて短い見込み。昼過ぎには天気も回復して影響も少なくなりそうです。

 

10月13日23時50分追記 台風19号この後 関東最接近

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大型の台風19号は、愛知県付近を東北東に50m/hで進んでいて、中心気圧は985hPaで中心付近の最大風速は30m/sとなっています。首都圏に最接近するのは明日未明。その後、午前6時ごろには三陸沖に抜けそうです。昨日の予報より少し最接近の時間が早まってきました。

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中心は愛知県付近ですが、台風19号の特徴で東側に雨雲が発達しています。今は東海で激しい雨が降っていて関東でも雨が強くなってきました。首都圏に最接近するのは明日未明。これから午前3時ごろまでが雨のピークになりそうです。風に関しても早朝までがピークで通勤・通学の時間には徐々に天気が回復していきそうです。近畿・東海ではJR在来線が全線運休になっていますが首都圏ではそこまで大きな影響はなさそうですね。

資料;気象庁より

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