宮島水中花火大会 『基本情報』
中国の行ってみたい花火大会ランキング第1位
最終更新:2016年6月14日
「宮島水中花火大会」といえば、日本三景・宮島を舞台にくりひろげられる光の競演。水中花火船から、花火玉が次々と海中に投げ込まれると、水中花火は大音響と共に炸裂し、大鳥居のシルエットを幻想的に浮かび上がり、観客を魅了します。
日本花火百選でも最高のロケーションということもあり、写真愛好家からトップにランクインされている絶景花火大会です。
そんな「宮島水中花火大会」の特集 第1回です。
開催日時
まず、開催日ですが2012年から変更になりました。そして、開催時間が2013年から変更になっています。
平成28年8月11日(木/祝)
19:40~20:40
2012年まで、お盆にやっていましたが、最近はお盆より少し早く開催しています。間違えないようにしましょう。
開催場所
開催場所は
嚴島神社 大鳥居沖合いの海上です。
下記の地図参照
交通
交通については
JR山陽本線宮島口下車、船で宮島口桟橋より宮島港行き約10分、終点下船すぐ
広島港より宮島港行き高速船ファーストピーチで約23分
広島電鉄宮島駅下車、船で宮島口桟橋より宮島港行き約10分、終点下船すぐ
です。
次回の記事でも触れますが、車での車での来場は避けたほうが身のためです。強烈に渋滞しますので
打上数
打ち上げ数は
約5,000発 【水中花火 : 200発】
この水中花火の内100発が30㎝玉で、これだけの数が見れるのは宮島水中花火大会だけです。
満潮に注意!!
鳥居のある浜辺で花火を見る場合潮の満ち引きに注意が必要です。2011年は、満潮時刻が22時27分だった為、花火を見ているうちにどんどん潮が満ちてきて昼間確保していた場所が浸水し、中には腰まで水に浸かって見ていた人もいたみたいです。その結果、花火が一時中断となってしまいました。
とりあえず、基本情報はこんなところですね。
次回はいよいよ、宮島水中花火大会を楽しむコツや、穴場スポットまで<写真>と共にお伝えします。
宮島水中花火大会に行かれる方必見ですよ。
ぜひお楽しみに
宮島水中花火大会を楽しむコツや、穴場スポットは、目次から
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