「宮島水中花火大会」を楽しく見るコツ 後編

「宮島水中花火大会」を楽しく見るコツ 後編

第3回 この感動は生で見るまで分からない!!

2014年6月14日一部改訂

宮島水中花火大会特集 この記事は、「宮島水中花火大会」を楽しく見るコツ 前編の続きです。

お待たせしました。

この特集始まって花火の写真をまだ一枚しか公開していませんでしたね。今回は大量に公開しますよ。

宮島水中花火写真館

宮島水中花火大会2014 撮影記
2014年、一眼レフで撮影してきましたのでこちらをおすすめします。

前編で紹介した➃のスポットからさ撮影した2009年の宮島水中花火大会の模様をお伝えします。
※当時の携帯電話で撮影した写真なのでかなり画質が悪いですがご了承ください。

この日は、昼過ぎに宮島渡って、構えていましたが・・・

干潮が23時10分だったので、時間か近づくごとに潮が引いて

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19時ごろには、前にこんなに人がΣ(・ω・;|||

でもここからでも十分見えますね。

さあ、まもなくはじまります。

ちなみに、宮島水中花火大会は第1景から第7景に分かれていて、それぞれ解説のアナウンスがあります。

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さあ、上がりました花火

まずは、一般的な丸い花火です。

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大鳥居との共演も真正面からゲット

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水中花火も上がりましたアップ迫力あります!!

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緑に赤にすばらしい

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次々と上がっていきます。

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やっぱり、水中花火の迫力はすごいですね~

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柳花火がこれまたきれい

絵になります。

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こんな面白い花火もありました。この花火ビュ~ンって飛んだと思ったらいったん落ちて、また勢いよく打ち上がる花火。

さあ、宮島水中花火大会がすごいのはこれからのクライマックス!!

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柳花火があがって・・・

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きました~ヾ(@°▽°@)ノ これぞ宮島水中花火大会の醍醐味!!水中花火と打ち上げ花火そして大鳥居の夢の共演!!!観客の歓声が上がります。

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ドーンという地響きがここまで伝わってきます!!いや~ほんとに綺麗。ここまでがんばって見に着て良かった(=⌒▽⌒=)とおもえる瞬間でした。

実はこの最後の写真ウェザーニュースの花火写真コンテストで高い評価をいただきました。素人が携帯のカメラでこんなにきれいな写真が撮れる宮島水中花火大会。やはり日本花火百選で、写真愛好家からトップにランクインされていることも納得できます。

フェリーは覚悟の上で

問題なのが帰りのフェリー。島から出る交通手段がフェリーしかないため、花火大会が終わったと同時に港に向かって人が殺到します。前回の記事の③あたりから前に進めなくなります。混雑ってもんじゃないですよ。災害が起きたかのようなレベルです。上から見ると道が人の頭で埋め尽くされてそれ以外見えません。

実は前行った時に、当時携帯を持っていなかった友達とはぐれてしまい、冷や汗をかいたことがあります。なんとか港でめぐりあえたのでよかったですが(^_^;)

花火大会は21時には終わりましたが、宮島口にたどりつくまでに2時間弱かかりました。

宮島水中花火大会に行くということは、この帰りのフェリーの覚悟があっての上でということです。

しかし、小さいお子様がいる家庭などでは、やはりハードなものになりそうです。ということで次回は、宮島に渡らなくてもきれいに見れる穴場スポットを紹介します。今年は渡らず気軽にみたい目という方も必見です。

第四回「宮島水中花火大会」の穴場スポット

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