第47回 気象予報士試験 実技 <解いてみよう> 実技1問1
- 2017.10.05
- 天気 気象予報士
- 第47回気象予報士試験, 気象予報士実技試験, 第47回気象予報士試験実技1
ゆるく楽しく、実技試験 この記事では、2017年1月に行われた第47回気象予報士の実技試験を、解きながら復習していきます。私自身、気象予報士合格を目指して勉強中の大学生です。したがって、解説というよりも、「リアルな受験生目線で、実技試験を楽しく解きな […]
ゆるく楽しく、実技試験 この記事では、2017年1月に行われた第47回気象予報士の実技試験を、解きながら復習していきます。私自身、気象予報士合格を目指して勉強中の大学生です。したがって、解説というよりも、「リアルな受験生目線で、実技試験を楽しく解きな […]
実技1問2 問題文(1)[1] 図9で12時間後に関東の南海上で予想されている降水域について、以下の問いに答えよ。 [1]この降水域は、図1 で四国沖にある低気圧に伴う前線におおむね対応している。図5を用いて、解答図に、12時間後に予想される850h […]
実技1問3 問題文(1) 図10、図11は地上気圧・降水量・風の24時間および36時間予想図である。これらと図9 を用いて以下の問いに答えよ。 (1)図10および図11を用いて、24時間後から36時間後にかけての、四国沖にある低気圧と千島近海の高気圧 […]
実技1問4 問題文(1)[1] 関東地方の気象状況に関する以下の問いに答えよ。 [1]図12を用いて、6日の夕方から夜のはじめ頃にかけて横浜付近で強い雨となった要因の一つとして考えられる風向分布の特徴を、都道府県名を示して30字程度で述べよ。 &nb […]
実技2問1 実技2は、「発達する南岸低気圧と、それに伴う太平洋側の大雪」題材ですね。 問1は見慣れた、天気図の読み取り問題です。この問題で、今後問われる現象の全体像を掴みながら、うっかりミスをしないように解いていきます。 問題文(1) 日本付近の気象 […]
実技2問2 問題文(1)[1] 図2(上) に記入されている500hPa 面のトラフA,B のその後の推移および地上の低気圧との係わりに関する以下の問いに答えよ。 [1]12 時間後にトラフA が5520m の等高度線と交差する位置( 東経(°))と […]
実技2問3 問題文(1) 前線は鉛直方向に厚みをもっており、転移層と呼ばれる。図9には、温暖前線の転移層の上下面と、寒冷前線の転移層の下面が表示されている。未記入となっている寒冷前線の転移層の上面を決定する根拠を述べた次の文章の空欄( [1] ) 〜 […]
実技2問4 問題文(1) 仙台市東部の降水のピークの時間帯を,一日の時間細分の用語に日付を付して答えよ。 最後の大問ですが、難易度はかなり易しめです。これまでの問題で残り時間が少なくなっていると思いますので、うっかりミスをしないように、 […]